Ruby on Rails再入門
随分間が空いて忘れてしまったので例のtutorialで再入門しよう。
前に手を出したときは3系だったが、いまは5.1.2。 色々と様変わりしていそうだ。 tutorial自体も相当updateがかかってbrush upされているみたい。
ansibleでTASKがfailした際のstderrが見辛い読み辛い
タイトルの通り。改行コードが無視されるので非常に見辛い。
何かよい方法はないものだろうか。
現状はとりあえず以下で対応している。
echo -e 'ここにstderr の内容をコピペ'
$ man echo
-e: enable interpretation of backslash escapes
ambariでhadoopクラスタインストールができない
[調査中]
事象
Confirm Hostsの画面にて、全ホストのstatusが問題なくSuccessとなった後、
"Please wait while the hosts are being checked for potential problems..."
の状態から先に進まなくなる。
ambari serverのログには以下のようなメッセージ出力があるが、これの意味するところがわからず調査中。
$ less /var/log/ambari-server/ambari-server.log
WARN [ambari-action-scheduler] ExecutionCommandWrapper:225 - Unable to lookup the cluster by ID; assuming that there is no cluster and therefore no configs for this execution command: Cluster not found, clusterName=clusterID=-1
環境
- OS: CentOS Linux release 7.4.1708
- HDP version: 2.6.3.0 Automated (with Ambari 2.6.0) https://docs.hortonworks.com/HDPDocuments/Ambari-2.6.0.0/bk_ambari-installation/content/ch_Getting_Ready.html
- 構成:
確認事項
- Network Settings
参考情報
同じ境遇の人がいた。(未解決で進行中) Ambari setup stuck at step 3 - Hortonworks
Disable SELinux and PackageKit and check the umask Value - Hortonworks Data Platform
sudo sh -c "echo umask 0022 >> /etc/profile"
mac ターミナルのプロンプト「ユーザ名noMacBook-Pro」を消す
OS Xのターミナルのプロンプトは、デフォルトでは「ユーザ名noMacBook-Pro」などというダサくて長い表記になっているのでこれを修正したい。
macOS Catalina以降のバージョンの場合(bash)
以下のように、/etc/zshrcを編集してプロンプトの表示をシンプルに「ユーザ名」のみが表示されるよう変更する。
$ sudo vim /etc/zshrc
- /etc/zshrc
#PS1="%n@%m %1~ %# " #既存の設定をコメントアウト PS1="%n@%1~ %# "
:wq!で変更を保存
ファイルを修正後、ターミナルを起動し直すかsource /etc/zshrc
を実行すると設定変更が反映される。
macOS Mojave以前のバージョンの場合(bash)
以下のように、/etc/bashrcを編集してプロンプトの表示をシンプルに「ユーザ名」のみが表示されるよう変更する。
$ sudo vim /etc/bashrc
- /etc/bashrc
#PS1='\h:\W \u\$ ' #既存の設定をコメントアウト PS1='[\u@Mac \W]$ '
:wq!で変更を保存
ファイルを修正後、ターミナルを起動し直すと設定変更が反映される。
- 補足
- \h: ホスト名
- \W: カレントディレクトリ
- \u: ユーザ名
RSR 持ち物リスト
主に前日・当日のチェックリスト用なので、詳細は割愛する。 詳しい話は別記事にて。
必須、絶対忘れるな編
まさかこれを持たずに家を出ようとはしていまいな。
チケット or リストバンド
駐車券
航空券
テント生活編
テント
寝袋
クーラーボックス
ランタン
テント内の照明として
虫除けスプレー
歯ブラシ
シャンプー、ボディーソープ
フェス参加中用、試供品なんかがちょうどいい。
ライブ観戦編
ボディバッグ・ウェストポーチ
フェス中の貴重品入れとして必須
着替え
汗を書いてすぐ不快な状態になるので、たくさんあるに越したことはない。
タオル
帽子
上着
夜間の防寒用。夜は寒いぞ。
レインコート
雨が降ったら必要。風邪を引きたくなかったら買っておこう。
サングラス
あると大分楽だし目に優しい。
懐中電灯
忘れがちだけどないと夜歩けない。
ケータイ充電器
ケータイ充電器(車用)
移動中やいざというときに車で充電できる安心感
モバイルバッテリー
コンタクトレンズ、メガネ
ホルモンなんかのモッシュに参加しようと思っているなら、メガネの1つや2つはすぐに失くなるものと思え。
日焼け止め
制汗スプレー or 汗拭きシート
ビデオカメラ
思い出を映像として残そう
カッチカチに凍らせたペットボトル
会場内のコンビニにも売っているが、売り切れ必至だ。
上級者編
これをやりだしたら上級者だ。
バーベキューセット
キャリーカート
車からテントサイトまで大きな荷物を運ぶ時に便利。
旗とかメッセージボードとか、テントに飾るやつ
自分のテントの場所をひと目で分かるように目印としての目的はもちろん、フェスの気分を盛り上げるためにも重要なアイテムだ。
現地にあるものリスト
持っていくべきものの確認も重要だが、逆に持っていかなくていいもの、つまり現地にあるものを把握しておくこともまた重要だ。
コンビニ
軽食や歯ブラシなどのちょっとした生活必需品がある。カップラーメンもお湯もある。
シャワー設備
あるけど予約制で順番待ちがえぐい。気づいたときには予約受け付け終了だ。ないものと思え。
電源
なんと充電できるように電源が置いてある。なかには炊飯器を繋いで米を炊くツワモノもいるぞ。迷惑だからやめよう。
会場内持ち込みNGリスト
以下は持ち込みNGだから要注意だ。
ビン類のお酒全般
缶ビール
ジョッキ、ガラスのコップ
基本は安全面への配慮からガラス系の物の持ち込みを禁止しているということだろう。 詳細は公式サイトの「持込禁止品」の項を参照されたし。
■持込禁止品
RULES 注意事項 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO
<余談>
説明文には「ビン・缶類の持込は禁止」とあり、缶類全般がNGと解釈できるが、一方で持込禁止リストには「缶ビール」「ビールのビン」などと「ビール」に限定されている。じゃあ缶チューハイは結局ありなのかだめなのか。なんともモヤモヤする書き方である。
テクニック
現地に郵送
テントやクーラーボックスなど、でかい荷物は現地や空港に送ろう。 帰りはフェス会場に郵便局が出張しているので、そのまま郵送できるよ。
時間制限付きの無料Wi-Fiであともう少しだけ粘りたいときのためのメモ
Mac OSの場合
接続済み端末の識別というのは大概MACアドレスでやっているので、これを変更してしまえば新規端末として認識される。 でも、コーヒー一杯で何時間も粘るのはやめましょう。
手順は以下。
1.本来のMACアドレスを控える
$ ifconfig > ifconfig_YYMMDD.txt
2.airport -zコマンドで無線LAN I/FをNWからdisassociateする
$ sudo /System/Library/PrivateFrameworks/Apple80211.framework/Resources/airport -z
3.MACアドレスをXXする
指定する値は全くテキトーで構わない。
sudo ifconfig en0 ether XX:XX:XX:XX:XX:XX
4.認識させる
$ networksetup -detectnewhardware
5.変更結果確認
$ ifconfig
6.無線LAN接続
自動的にされる。
7.元に戻す
使い終わったらもとに戻す。
ミンナニハナイショダヨ